腰痛を根本改善したいなら品川区上大崎の「目黒もりおか整骨院」

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腰痛改善ブログ

2023/08/17(木)

長時間歩けないと悩んでいるあなたへ

反り腰, 坐骨神経痛, 姿勢改善, 産後の腰痛, 脊柱管狭窄症, 腰痛, 膝痛

 

 

少し歩くと、足に痛みや痺れが出てきて歩けなってしまうが休むと、また歩けるようになる。

このような症状でお悩みになる方はよくいらっしゃいますが、この症状を間欠性跛行(かんけつせいはこう)といいます。

間欠性跛行の主な原因として

動脈硬化で血管に十分な血液を送ることができなくなって起こる「閉塞性動脈硬化症」

背骨の歪みなどによって神経が通る脊柱管が狭まり、神経を圧迫することによって起こる「腰部脊柱管狭窄症」があります。
たまに両方が原因となり起こっている場合もあります。

どちらが原因なのかを見分ける方法として

閉塞性動脈硬化症は、片側のみに出現することが多く、ふくらはぎより下に痺れや痛みが出やすいです。
また、足が冷たく感じたり、歩いた時だけ症状が起こることも多いです。

腰部脊柱管狭窄症は、両側に出現することが多く、お尻から足全体に症状が出やすいです。
また、立っているだけでも症状が出現することもありますが、前屈の姿勢を取れば症状が和らぐ事も多いです。

当院では主に脊柱管狭窄症から起こる間欠性跛行の治療が主になります。

背骨の歪みを整え、神経や筋肉にかかる負担を取り除くことで症状が改善するケースは多々あります。

手術を勧められることも多い症状ですが、なるべく自然な形で改善できたほうが理想的ではあるはずです。

お困りの方はまず一度当院の施術を受けてみて下さい!

お待ちしています!

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