運動と姿勢の関係性

本日は運動と姿勢の関係性についてです。

最近では、外でのランニングや屋内外でのトレーニングなどがブームとなっておりますね。

健康美という言葉も付随して聞く事も増えたような気がします。

または、リハビリなどで運動をされる方もいるかと思います。

腰痛においても、筋力を付けてバランスを整える事が・・・と言われた方もいるのではないでしょうか？

ですが、痛みを取りたい！と強くおもうが故、頑張りすぎてしまい・・・

・痛みが増してしまった。
・運動したいが痛い。でも我慢して、無理をした。
・動画を見て、真似したものの思うように身体が動かない。
・可動域が広がらない。

などの経験された方もいるのではないでしょうか？

もちろん筋力をつけること、動く事は、とても大事な事です。

ですが、身体がまだ思うように動けない状態で、動きすぎたり無理をすると、かえって怪我をしてしまったり、悪化させてしまうケースも、少なくはありません。

当院では、特に「姿勢」に着目しているのですが、この「姿勢」が歪んだ状態で、運動をすると、本来の力を発揮できず無理をしてしまうんです。

家を建てることで例えると、土台がしっかりした所に、家を建てることで、頑丈で素晴らしい家が建ちます。

ですが、ぬかるんだ場所に家を建ててしまうと、どこかに歪みが生じたり、家が倒壊してしまいますよね？

それと一緒で、姿勢（土台）がしっかりとしていない所に、無理な運動（家）が加わりすぎると、いつかのタイミングで不具合が起きてしまうのです。

せっかく運動をするなら、しっかりと結果が出るように、また不具合などもないようにしたいと思いませんか？

当院では、無理に運動をしてください！ストレッチをしてください！ではなく、患者様の状態をしっかりと把握した上で、施術や、アフターケアのアドバイスをさせて頂いております。

少しでも気になった方は、ぜひ当院へお越しください！

お待ちしております。