2024/02/06(火)
品質管理
坐骨神経痛, 姿勢改善, 椎間板ヘルニア, 脊柱管狭窄症, 腰椎すべり症, 腰椎分離症, 腰痛, 院長ブログ
2月も知識、技術のアップデートをしに行って参りました。
先月もお話しましたが、月に一度は必ず、勉強会に出向きます。
より良い治療を受けて頂きたい!
その想いを胸に、常に知識・技術をアップデートしに行っております。
全国から、治療家が集まり、午前・午後と白熱した勉強会が繰り広げられました。
僕たちの勉強会は、肩が凝っているから肩を触る。
腰が張っている、硬いから腰を触る・・・
ではなく、なぜそこが痛くなるのか?
なぜ、張ったり硬くなるのか?
はたまた、痺れたりするのか?
こういった症状だけに捉われるのではなく、なぜそうなってしまうのか?
という、根本にある原因を探り治療することを目的としています。
人間には本来、必ず『自然治癒力』というものが備わっていて、痛みや症状が出ても、自身で解決する力を持っています。
例えるなら、切り傷ができても、勝手に修復されるのと一緒です。
その自身で解決する力が弱まってしまった時に、痛みや症状が取れにくくなってしまうのです。
実は、こういったことは、身体の〇〇が崩れることで、起こりやすくなります。
普段何気なく生活をしていると、それに気づかず、つい見過ごしてしまい、どんどん悪化して行ってしまうのです。
痛みが、症状が出て中々取れない・・・
こういった時は、この〇〇が10年、20年と、長い期間崩れてしまった結果で起こる事が多いです。
そのうち治るだろう。と、放置せず気づいた、その時にご相談ください。
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