自律神経を整えよう！ Part3

本日も自律神経を整えるために必要な項目を説明していきます。
Part１,Part2を見ていない方はそちらからお読み下さい！

▪️太りやすい人は腸内環境が悪い
・消化、吸収が悪くなる→毒素が体に溜まり血液の質低下→代謝低下→内臓脂肪蓄積

▪️自律神経の乱れが肥満の大きな原因
・腸を動かすのは副交感神経→自律神経の乱れ＝腸内環境の悪化
・食べないダイエット→腸が動かない為自律神経が乱れる→代謝低下しリバウンド

▪️食事は6時間おきがベスト
・食事＝腸への刺激
・1日1〜2回は少ないが多すぎると腸が疲弊
・刺激と休息のバランスが大切
・1番刺激が必要なのは朝、コップ一杯の水を一気に
・就寝3時間前に食事は済ませる

▪️自律神経にベストな食事比率
・朝:昼:夜→4:2:4
・夕食が21時以降になるなら比率を2にして消化が良い軽いものをチョイス

▪️食物繊維の種類
・水溶性→便を柔らかくする
・不溶性→便のカサ増し
・水溶性→海藻、キノコ、イモ類、全粒粉
・不溶性→バナナ、ゴボウ、こんにゃく
・便秘には水溶性が良い
・基本的にはどちらの食物繊維も含まれてるため神経質になる必要なし
・キノコ、海藻、野菜、果物を多く摂る認識でOK

食事を見直し腸内環境を整えることが自律神経の安定につながってくるため食生活が乱れている方はぜひ参考にしてみて下さい！