自律神経を整えよう！ Part2

本日は前回書いた自律神経を整えよう！という記事の続きになります。

まだ読んでいない方はまずPart1の方からお読みください。

自律神経の乱れていると体の回復力が落ちてしまいます。

そのような状態では症状は改善しにくいため、本日も引き続き自分で意識できる自律神経を整えるポイントを紹介します！

▪️自律神経が整う入浴法
・39度〜40度のお湯に15分間
・最初の5分は首まで浸かる
・残り10分はみぞおちくらいまで
42度以上の熱いお湯は交感神経が高まるので夜はNG

▪️腸の働き
消化と排泄以外に
・血液を作る源→善玉菌(1割)悪玉菌（2割）日和見菌（7割）食生活の乱れなどで日和見菌が悪玉に傾き、良くなると善玉に

・幸福感を左右するセロトニンは95%腸壁で作られる→便秘は慢性の腸壁炎→セロトニン減少で気力減退、慢性疲労、うつ症状

▪️排便が腸のバロメーター
・量は1日に150g〜200g（テニスボールより少し大きいくらい）
・色は黄色〜茶色
・形は柔らかいバナナ状

▪️腸の蠕動運動低下
・便が硬い
・便やおならが異常に臭い
・お腹が減ってもお腹がならない

▪️蠕動運動を促進するマッサージ
・大腸は肋骨下、腸骨付近に固定されてる
・4箇所のポイントを中心に3分程マッサージ

本日は自律神経が整いやすい入浴法と自律神経と腸の関係についてでした。

自律神経の乱れを感じる方はぜひ参考にしてみて下さい！