痛いところ＝原因なのか？

痛み、症状が出たところ＝果たして原因なのか？という事について、今日はお話させていただきます。

痛み、症状が出た際、すぐにおさまる場合もありますが、そうでない場合も多々あります。

痛みなどがあると、そこが原因かに思う事も多いのですが、そこをいくら揉んだり、緩めたり、何かしらの対処をしても、中々おさまらないケースは少なくありません。

そして長く続いてしまい、我慢できなくなってしまい、手術に・・・

こうなってしまうと、嫌ですよね？

ですが、中々痛みなどは取れない。。。

果たして何故なのか？

それは、痛みなどが出ているところ自体が主な原因では無かったりするからです。

人間の体は、全身、色々な関節や筋肉、神経、血管などで構成されています。

特に神経が大事で、これが損傷したりすると、痛みや痺れ、ひどいと麻痺などを起こします。

その神経が、脳から全身に伸びて行くのですが、その途中で何かしらの状態で圧迫を受けたりすると、中々変わりづらい痛み、症状などを引き起こします。

なので、その圧迫はなぜ起きているのか？という理由を、探って行かなくてはいけません。

一番簡単に説明すると、姿勢が歪んだ時に、神経は圧迫を受けやすいです。

そう言われてみると、もしかしたら。。。と、お思いの方も多いのではないでしょうか？

一度、自身の姿勢（原因）が何なのかを、一緒に明らかにしてみませんでしょうか？